美術
2泊3日の旅行、3日間中2日雨。 まあ、行先によっては問題ない。 というわけで、地下鉄&嵐電1日チケットを購入して、嵐山へ。 fukuda-art-museum.jp 嵐山の駅とか、駅周辺の店はかなりの混雑…だったのだが。 福田美術館、ひとが全然いなくてびっくりし…
晴天。 少しだけ時間を作って…と思ってバスで来てみたら、相当時間がかかった…。 バス停からの道は、変なところに入っていく道で面白かったけど。 久しぶりに等持院。5年振り。 morina0321-2.hatenablog.com 珍しく他のお客様もいるので、庭に降りて散策は…
www.shigamuseum.jp わざわざ来ました。GWに滋賀まで。 まあ、別趣味と合わせてではあるんだけど。 morina0321-2.hatenablog.com …前も別趣味と合わせて遠征してましたよね…?滋賀県立美術館。旧滋賀県立近代美術館。改修工事のための長期休館を経て、昨年再…
最終的にはこちらにこんばんは。 先に黒田記念館に。 「グレーの原」「犬」「寺尾寿博士像」とか好き。 で、東京国立博物館本館へ。2階から。1室。 「仏教の興隆」。舎利容器の石櫃の武骨さが好き。3室。 「禅と水墨画」で、伝・狩野正信の山水画が2つ。…
museum.geidai.ac.jp というわけで、この日は上野の気になった展覧会ぶらぶらデー。 東京藝術大学大学美術館、コレクション展。コレクション展は初めて。 440円というお手頃価格で、写真撮影が「一部」OKという。 …一部?…一部どころか「殆ど」OKだったんだ…
www.tobikan.jp 1年振りの東京都美術館。平日朝イチを予約して。 構成なのだが。 morina0321-2.hatenablog.com 先日行ったメトロポリタン美術館展と類似している。年代順。まあ、そうなりやすい、というのはあるだろうけど。 そうなると、メトロポリタン美…
www.yamatane-museum.jp 推しに会いに来ました(え) morina0321-2.hatenablog.com そういえばこの時は、東山魁夷とダブル主役だったんだっけ。 第1章はそのまま「奥田元宋」。 第1室入口最初の絵は「湖畔春耀」だった。春だねえ…。 そしてそのすぐ横には…
morina0321-2.hatenablog.com 後期展示にこんにちは。 前回の展示会が異様に早く終わってしまい、開館時間前に着いてしまった(遠い目)。 「面の東京」。 後期は橋本雅邦「出山釈迦」や下村観山 「秋暮帰牧図」など、派手ではないけれど美しいな…と思う絵が…
morina0321-2.hatenablog.com 展示替えを拝見しに。 朝イチの時間で入場したけど、前回よりは入場者が少し多かったような。第1章「生活をえがく」。 大きな屏風の作品だと「若き人々」「露の干ぬ間」あたり。 「若き人々」は、川を下る舟で逢瀬を楽しんでい…
www.nezu-muse.or.jp 根津美術館がこの時期、尾形光琳「燕子花図屏風」を出していたことは存じ上げていた。なかなか伺う日がなく、この日にようやく。 実はこの日に設定した後にスケジュールが色々変わって、この日の鑑賞は若干急ぎ足になっております…。お…
www.sompo-museum.org View this post on Instagram A post shared by morina0321 (@morina0321) www.instagram.com 本当は別趣味予定だったのだけど、悪天候でそちらができない、ということで、急遽、でも気になっていた展覧会にこんにちは。 SOMPO美術館か…
morina0321-2.hatenablog.com というわけで、前回に続いてMOMATコレクションへ。 https://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20220318/1室「ハイライト」。 2022年12月で東京国立近代美術館が70周年ということで、「初年度購入作品を中心に」。 どれ…
https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata/ 色々回ってきて、かなり満足しているのに、たどり着いた竹橋・16時。 しかもこの展覧会。書き手どこまで欲しがるのかと。 東京国立近代美術館は土曜は夜間開館を実施しており、展覧会が展覧会なだけに、土…
morina0321-2.hatenablog.com というわけで後期展示。 …リピート割チケット忘れた(遠い目) 展示室5・6「館蔵日本画 花鳥風月」のみ展示が入れ替わるので、入場即直行。 www.matsuoka-museum.jp まずは6室。第1章「四季のうつろい」。 渡辺省亭「桜にや…
sen-oku.or.jp お久しぶりの泉屋博古館東京分館…もとい、「泉屋博古館東京」。リニューアルオープンしたら、名前もちょっと代わり、建物もリニューアル。 いきなり見えるところに、お洒落なミュージアムカフェができてるもの。 内部も構造が変わっていて、新…
【情報解禁】番組のオープニングとエンディングのテーマ曲が新しくなります作曲・編曲は音楽プロデューサー、編曲家、そして「東京事変」のベーシストとして活動する亀田誠治さん @seiji_kameda です4月2日(土)夜10時 テレビ東京系列#新美の巨人たち で初披…
www.suntory.co.jp morina0321-2.hatenablog.com morina0321-2.hatenablog.com morina0321-2.hatenablog.com 正倉院宝物、というと、関連展覧会に何度も訪問していたけれど。 今回は全て再現模造品。 なんだ模造かあ、となるかもしれない、が。 第1章「楽器…
hoseki-ten.jp 初めての国立科学博物館はこちらになった。 近隣は何度も通っているのに、なかなか中に入る機会がなく。これを機会にこんにちは。 …だったのだが。 こちら、平日午前中に予約して入ったんだけど…予約時(3日前ぐらいかな)は全然余裕そうだっ…
久々に来訪。常設展ぐるり。 が、いきなりちょっとした問題発生。 www.tnm.jp こちら、本館特別5室開催。で、入口・出口が丁度本館1階の階段両脇でして。 …そこから繋がる地下への階段が使えない=1階階段両脇のロッカーと、地下のトイレと自動販売機が使…
前回の展覧会の場所から京葉線→総武線と乗り換えて、錦糸町駅から歩いた。 錦糸町駅の駅前って結構人が多いのね…(駅から離れればそうでもないけど)。 www.tabashio.jp 展覧会の写真だけでも、書き手が好みそうな展覧会。 ギャッベは、イラン付近の遊牧民が…
www2.chiba-muse.or.jp 少し遠出気味に、千葉みなと駅に。 駅前、とても静かだった。まあ…歩いていく先はどちらかといえばイベント関係の建物が多いのだけど。 千葉県立美術館は初来訪。 特別展っぽいから入場料高かったりするのかな、と思ったら、今回は通…
www.nact.jp open.spotify.com やはりどうしてもこちらが頭に思い浮かぶのだけど(年齢を想起させるアレ)今回はメトロポリタン美術館の所蔵する西洋絵画がこんにちは。美術館の改修工事があるからという理由で来日したのね。 それもあってか、日本初公開の…
www.artizon.museum アーティゾン美術館の歴史を辿る展覧会。コレクション展でもある。 6階、「SECTION 1 アーティゾン美術館の誕生」。#はじまりからいま 1952-2022 開催中✨第1章ではこれまで開催されてきた展覧会のポスターをご紹介しています。70年にわ…
www.yamatane-museum.jpmorina0321-2.hatenablog.com morina0321-2.hatenablog.com 山種美術館で上村松園、3度目という。どれだけ伺っているのかと。いいの、美しいものは何度拝見しても美しいから。 今回は松園の息子の松篁にもスポットを当てて。…となる…
www.matsuoka-museum.jp なかなかお目にかかれないまま、長期休館に入られていた松岡美術館。その間にSNSで発信されていて、いいコレクションだなあ…となっていた。 再開記念ということでこんにちは。 白金台にあると聞いて土地勘がないなあ、と思ったら、目…
「悉皆」、「しっかい」と読むそうで。「呉服業では洗い・染織・刺繍など着物にかかわるすべてを請け負い、優れた職出先を仲介すること」なのだそうな。 で、高島屋史料館の所蔵作品や、歴史をインスピレーションの元にして、現代作家に作らせる、という、よ…
こちらを知ったのはNHKの日曜美術館・アートシーンだった。アートシーンは時々、全然知らなかった展覧会を教えてくれる。 文化学園服飾博物館の場所も存じ上げなかった。新宿の甲州街道沿い。甲州街道沿いを歩くというと、初台の東京オペラシティアートギャ…
panasonic.co.jp 土日の新橋はひとがいないので快適。陶芸の展覧会。 「日本工芸会陶芸部会の設立50周年」の記念展なので、作品はほぼ現代作品。どんな感じなんだろう、ということで覗きに来た。時期的に3章に分けてる感じ(でも、第Ⅱ章にも新しい作品が出…
この看板が示す通り、今回盛り沢山なのでした(実はもう1つ展覧会始まってるんだけど、拝見してないので割愛)。 でもまあ、いつもの通りぐるっと回るよ。 まずは本館。1室。 「日本美術のあけぼの」、今回は重文指定が多く出ていた。「人形装飾付壺形土器…
www.tnm.jp 場所としてはいつもの場所だけれど、今回は別途お金を払って。 伝統芸能。それこそ東京国立博物館の本館9室で、展示物としては大分馴染んではいるけれど、所謂「舞台」では殆ど見たことがなく。遥か昔に狂言を一度見たことがあるぐらいで。これ…