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特別展覧会かと思ったら、総合文化展（つまりは常設展）チケットで見られるという太っ腹。チケット売り場で戸惑ったけど。
中を見て、本当にこれは追加料金払わなくていいのか、と思ったとか。古代史好きな人はかなり好きだと思う…。あと、デザイン系好きな人。墓碑なのにデザイン素敵とか思っちゃうんだよあの文字！
東京国立博物館は写真OKなものが多いのだけれど、この展覧会、全部写真OKという凄さ（三脚とフラッシュはNG）。これは撮る。墓碑撮りまくってごめんなさいって謝りながらも獲る。
装飾品とかも結構あるしね。古代の出土品から近代のものまで。近代のものは昨年見たトライバル・ジュエリーだと思われる。あのジャラジャラ感好き。書き手の写真があまり宜しくなんだけど、こんな感じ。
サイトに載ってる王の上衣とかも恰好いいよ！
そうそう、陶器もあるんだけど、そのデザインがかなり日本っぽくってびっくりする（時代的に日本の影響は受けてないと思うのだが…）ちゃんと、シルクロードを感じさせるヨーロッパ系の影響受けた像はあるよ。
更に展覧会サイトとか、東京国立博物館のブログにもあったけれど、扉とかデカい装飾品も持ってくる！
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何という力業。最初は遊牧民テントなんかもあったらしいよ。
１つ残念なのは、こちらは特別展覧会ではないせいか、図録以外の特別なグッズとか作ってないみたい。墓碑もそうだし、下の写真のとかキャラクターにしたら売れそうなのになあ。書き手は買いそうだよ。
そして後日譚だが。
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会期延長！よっぽど好評だったのかなー。
その後、常設展にも。いつも本館で力尽きる。でも楽しい。住みたい（え）本館16室のアイヌ鍬形、恰好良かったなあ。
季節的にお雛様の展示も。細工ばっかり見ちゃったけど。
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