panasonic.co.jp
前回休館日だったので、リベンジ。
ヘレンドは、前回見に行ったセーブル展のセーブル窯より、ちょっと新しい時期から始まった、ハンガリーの小さな村の窯。
割と白地が多めのせいか、個人的にはデザインはセーブルよりもこちらの方が好き。あと、途中で中国の影響受けまくってて面白い。シーアン(西安)・ルージュという中国風な赤い色も出してたり。けど、絵付けしたり造形したりする中国人が、揃いも揃ってコミカルっぽいのが気になる。もっと他の表現なかったのか…。あ、セーブルよりも(中国人だけじゃなく)人物の絵は上手くない気がする。あと、セーブル・ブルーみたいな深い青の絵付けもしてた。こちらは色の発明者である化学者・ライトネルの名前で「ライトネル・ブルー」って呼んでたけど。
最後の出口のところで、写真撮影OKなセットも。
あと、パナソニック汐留ミュージアムはパナソニックのビルの4階にあって、1階はパナソニックのショールームになっているのだが、その中で「テーブル・コーディネイト特別展示」を実施していた。写真OK。
書き手の写真で華やかさが伝わるだろうか…。
ミュージアムショップのところでそれについての告知チラシもあって、そのチラシを持っていくとポストカードを頂けるので、ありがたくゲット。