時々、さんざめく

とるに足りないニワカ趣味話(旅行、美術、酒etc)

出てくれて良かった

columbia.jp


毎シーズン出ていたので、アルカ号だけ出なかったら…となっていたら、再放送が終わる頃に出てくれた。良かった良かった…。

open.spotify.com
元々は船長出てるし拝見しようかな、だったのだけど、「Just the Two of Us」でシエリさん=藤原さくらさんの声が大変良かったのですよね…。
以来、結構拝聴させて頂いているのですよ。


前記事といい、NHKの回し者っぽくなってますなあ…

NHKさんありがとうございました

www.nhk.or.jp


ローカルとはいえ、H ZETTRIOには珍しいテレビ出演でありました。
で、NHKさんがありがたいことに、NHKプラスでテレビ放送を二週間見逃し配信。でもってラジオは全国版で流してくれまして、こちらはNHKの「らじるらじる」で一週間聴き逃し配信。しかし、ラジオ放送枠がラジオ深夜便(の一部)だとは思わなかったけど…(正確には関西発ラジオ深夜便)。
ありがたいのは、らじるらじるはradikoの制約「一度聴いた番組は3時間まで、聴き始めると1日しか聴けない」がないので、いくらでもリピートがきくということ。ちなみにradikoでもNHKの番組が拝見できたりするけれど、こちらの番組は対象外。


しかし、NHKのアナウンサー氏、そこまでやらなくていいんですよ、という気持ちにもならないことはないけれども。
今回、相当鼻の色でプッシュされた気がする。いや、いいんだけども。


まあ、演奏は勿論Liveと変わらないよね。ありがたい…ありがたい…。スタックシンバル導入してますね、今度のLiveも導入してくださるのかしらとかそういうr
…喋りもMCと近いと言えばええとまあ…はい…(あ)しかし、NHKのアナウンサー氏、微妙に色々心得てるような気もしなくも…ないのですが…。いや、単純に事前リサーチされてるのでも、お仕事ちゃんとしてるなあ、凄いなあと思いますよ。


話にも出ていたしちょこっとテレビ放送でも映ってましたが、神戸と言えばやはりこちらですよね。

www.youtube.com
テレビ収録前日に該当MVと所縁のあるハコでLiveやってたんですよね。いいなあ…。
worldapart.co.jp


→追記。


再放送したそうです。兵庫だけでなく、関西全域で。関東民としては残念だけれど、少しでも多く届いて頂ければ。
…と思ったら、5/13~5/27、NHKプラス見逃し配信!ありがとうございます。ありがとうございます…!

花・flower・華 2024 ―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら―@山種美術館

www.yamatane-museum.jp

www.instagram.com
山種美術館の毎年恒例・春らしい展覧会。


で。
毎年毎年伺っているので、実は今回ほぼ以前拝見した作品が多くて。
森田沙伊「薔薇」ぐらいじゃないかな、初めて拝見したの。洋画みたいなタッチでインパクトはあったけれど。
勿論、何度でも拝見した作品でも美しいものは美しいのだけれど。桜もかなり拝見したし…あ、でも今回、石田武なかったなあ。昨年展示多かったからかね。
morina0321-2.hatenablog.com
そうそう、前回のSeed 2024からの作品も2点ほど。
今回の章立ては「第1章 百花繚乱-花の絵画-」で四季折々の花々、「第2章 人と花」で花背景の人物画で、第2章は照明を落とした第2室にほぼ飾られていたのだけど、松岡映丘「春光春衣」だけ第1室に。作品自体が光が降り注いでいるような絵だからだろうか。
それとも第2章に渡辺省亭「御殿山観花図」菱田春草「桜下美人図」上村松園「桜可里」を並べてるのに、ここに「春光春衣」を加えたら書き手が呼吸困難起こしそうだからだろうか(え)
いやもう…眼福な並びで…。


で、いつもの通りにCafe椿。


小林古径「白華小禽」(あれも良い作品ですなあ)モティーフの「はなの香り」。緑のきんとんの上に咲いている白く大きな花の美しさよ。
ちなみに「白華小禽」の白い花は泰山木なのだそう。言われるまで木蓮だと思っていた…(泰山木もモクレン属なので近い種だけど)。泰山木は初夏に花が咲くので、作品も夏の作品として扱われていた。
ちなみにノマドって言ってるのは、この後仕事関係でPC持ってたからです…(え)

日本の山海@松岡美術館

タイトルはこうしているけれど、今回は色々展示替えがあるよ。


まずは展示室1。
www.matsuoka-museum.jp
今年(ここは1年単位で展示替え)はエジプト。
今回は像が多め。分かりやすく異文化で面白いよね。猫崇拝とか(鼠食べてくれる家畜)。


でもって展示室4。
www.matsuoka-museum.jp
アジアの器。
アジアってどのあたりかねえ、と思っていたら、いきなりずらっと並ぶ高麗青磁青磁象嵌まである…。
で、更にベトナムの青花。青花は図柄によるんだけど、今回は結構好みだったかもしれない。
で、更にベトナムの五彩。結構好きなんだよねえ…。器の地の色のくすみ方とか、決して派手ではない細い赤い線の絵付けとか。
でもって、日本の志野。…なんでそんな好みの器出てくるの…。
柿右衛門の色絵も出てきたけど、これも品が良かったしなあ。
白磁とか豆彩も1つずつ出ていて、なんかどれも良かった。ちょっとびっくりのツボ展示。


展示室5・6。
www.matsuoka-museum.jp

タイトルの「日本の山海」。山と海テーマの日本画諸々。
前後期で入れ替えが発生する。今回は前期。
以前拝見している絵もちょいちょい出てくる。まあ、その時良かったものは何度見ても良いのだが。

「1.山、山、その平面世界より超絶するところ多々」。
山下新太郎「黒部峡谷鐘釣附近」は初めてかな。全体的に明るくて柔らかいタッチ。
あとは写真NGだったけれど長谷川元「三原山」。ごつさが結構好き。

「2.富士山」。
狩野常信「富士三穂図」は流石に綺麗だったなあ。余白もいい感じだし。
あと、軒並み写真はNGなのだが、「戦後の富士山」という一角があった。
横山操「暁富士」は赤土のような富士山がとても格好いい。
富士山の白の部分が浮き上がって見える麻田鷹司「芦ノ湖富士」。
池田遥邨「富嶽」は妙にビビッド。

「3.渓谷の眺め」。
写真NGなのだが、東山魁夷「秋峡」は流石に素敵。
でもって、加藤勝重「瀑」が非常に格好いい。
堂本阿岐羅「渓」も水の形がいいなあ。ちなみに堂本阿岐羅、堂本印象の甥にあたるそうで。

「4.海」。
こちらは2つに分かれていて、最初は「海-伝説、物語、歴史の舞台」。
作者未詳の6曲一双「源平合戦図」は初めてかな(前後期で右左隻が入れ替わる。前期は右隻)。屏風の色々な場所で色々起こっていて、これはこれで面白いかなあ。
でもって写真NGだけど吉田善彦「厳島」。この淡い感じがいかにも吉田善彦。
でもってもう1つは「海辺にまつわるエトセトラ」。…どこかで聞いたような(あ)
橋本雅邦「海辺旭群鶴図」は淡い色で、とても良い感じにまとまっている。
児玉希望「滄海の曙」は海の色がとても濃くて、、白黒の鶴が映える。
池上秀畝「巨浪群鵜図」は六曲一双、なかなかダイナミックな画面だけれど、日本画らしい美しさ。


色々拝見して目の保養。
丁度時期が時期だったので、雛飾りも拝見できたし。

花手水も綺麗だった。



帰りに、実は以前店舗を通りがかって気になった「CACAO broma 白金台店」へ。
写真がなくてアレなのだが、実は結構ごっついチョコサンドを食べていて、微妙に映えないなあ…となったので(え)。いや、チョコサンド自体は大変美味しかった。
小さな店舗なので入れたらカフェ利用したいなあ、と思う所存。

印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵@東京都美術館


珍しく外からの写真が綺麗に撮れたなあ…。
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_worcester.html
ウスター美術館はマサチューセッツ州の第2の都市・ウスターの美術館。ボストンから車で30分ぐらいとのこと。
で、アメリカに伝わった印象派にスポットを当てた展覧会。
そういえば、印象派は最初フランスでは評判悪かったんだけど、アメリカでは素直に受け入れられてるんだよね。
印象派と銘打つと、鑑賞する方も多そうですね、と平日に(土日は時間指定制を導入されていた)。実際そこそこいらした。
写真NG。ただ、写真OKコーナーが多め。

www.instagram.com
というわけでそちらはInstagramに。


「チャプター1:伝統への挑戦」。
これは印象派の前の、伝統へ挑戦し始めた方々の絵。
戸外の自然やら庶民の生活やらをそのまま描く絵が生まれてきた、所謂バルビゾン派関連である。これは嬉しい。
動物得意なトロワイヨン、コロー、ドービニー、でもってクールベもある!
ちなみに入口付近はどうしても鑑賞する方々が固まるんだけど、この面々だとそりゃあなかなか鑑賞する方がばらけないよね…とは思う。
他のバルビゾン派もいて、かなり郊外とか自然の絵が多い中、クールベ「女と猫」は異質。猫を抱いている女の人なんだけど、抱かれている猫が嫌そうにもがいてて、猫パンチしてて。写実主義クールベらしい…。
で、アメリカではトマス・コールが自然を描き始めてハドソン・リバー派という名前がついたっぽい。
同じハドソン・リバー派のジョージ・イネスも出ていたが、どちらもなかなか素敵。イネス「パリセーズの対岸」は本当にバルビゾン派っぽいなあ。


「チャプター2:パリと印象派の画家たち」。
ブーダンから始まり、モネ、シスレーピサロセザンヌ、モリゾ、ルノワール…え、なんでこんなガチでフランスの印象派…という面々。
勿論裏にはアメリカ生まれの印象派であるメアリー・カサットがいるようだけども。
と言いつつ、このチャプターで一番好きなのはルノワール「アラブの女」という、印象派と言うには微妙な気もする肖像画なのだが。
あ、モネ「睡蓮」の連作が1点出ていたけれど、これは良い感じの睡蓮だと思う。
これだけだとあんまりアメリカっぽくないけれど、チャイルド・ハッサムアメリカ出身の印象派を代表する一人で、今回の展覧会のポスターにもなっていた「花摘み、フランス式庭園にて」はこのチャプター。
色彩がとても明るい。


「チャプター3:国際的な広がり」。
アメリカだけじゃなく、各国の印象派に近い画家の作品が出ていた。
実は半分ぐらいは日本だったりするが、それはウスター美術館所蔵でなくて、以前拝見しているなあとかだったので…どうなんだろう…。
オランダの画家・ヨゼフ・イスラエルス「砂丘にて」とか、アメリカの画家ジョン・シンガー・サージェント「水を運ぶヴェネツィアの人」辺りが好きかな。


「チャプター4:アメリカの印象派」。
こちらがアメリカの印象派の画家特集。
チャイルド・ハッサムの作品も数点出ていたのだけど、個人的にはジョゼフ・H・グリーンウッド。「リンゴ園」と「雪どけ」どちらも素敵だなあ。
あとは、ウィリアム・メリット・チェイス「ウィリアム・クラーク夫人」とか、セシリア・ポー「ヘレン・ビゲロー・メリマン」とか…何故か印象派っぽくない肖像画ばかり…。


「チャプター5:まだ見る景色を求めて」
フランスはポスト印象派になるわけだけれど、アメリカはどうも、印象派からトーナリズムになる感じ。ただ、トーナリズムは印象派というよりはバルビゾン派っぽい。
ブルース・クレイン「11月の風景」、アレクサンダー・ヘルウィグ・ワイアント「風景」辺りはかなり好きだなあ。
トーナリズムではないけど、ウィラード・リロイ・メトカーフ「街の風景、チュニス」のいかにもあちらの風景とか雰囲気は好き。


かなり素直な風景画が多い展覧会で、なかなか悪くなかったなあ。



さて、ミュージアムショップで、噂に聞いていたグッズも拝見。


…イギリスのソースですよね…?(真顔)まあ、姉妹都市だからOKなんでしょうけど…。


で、折角なので。


ミュージアムカフェ・カフェアートにて、展覧会コラボメニュー「スコーン 焼きリンゴ添え」。
焼リンゴが好きなので便乗。一応スコーンがついているのでこちらを昼御飯に。一応、展覧会の前に休憩を入れてて、その時にサラダを食べてはいるよ。



続く。

開館記念展 皇室のみやび―受け継ぐ美―「近代皇室を彩る技と美」@皇居三の丸尚蔵館

morina0321-2.hatenablog.com
第2期の後期展示。


第1章「天皇皇后ゆかりの品々-明治・対象・昭和」。
山元春挙「琵琶湖・富士図」を有難く拝見する。ああ、水たまりの色が凄い…。
あと、村瀬玉田「波に雁図」。村瀬玉田、初めて拝見するお名前。もしや皇室御用達で、あまり市井に絵が出回ってないのだろうか。きちんとした日本画だったよ。
あと、「雍煕帖」が頁替えしてるのだけど、こちらはどなたの絵だろうか。素敵な松と鶴のおめでたい図柄だったのだが。


第2章「皇室の慶祝と宮殿を彩った丁度」。
山崎朝雲賀茂競馬置物」。銀製の彫刻だが、騎乗した2頭の馬が駆けている図で、非常にダイナミックで凄い表現。
…って、これどうやって立ってるんだ…?駆けているので、片方は前脚、もう片方は後ろ脚が地面に立っているだけで。どんな重心…。
川合玉堂「昭和度 悠紀地方風俗歌屏風」。まあ、玉堂なので、美しい上にどことなくノスタルジックな優しい風景だよね、うん。…で、昭和の主基屏風はいつか公開してくれますでしょうか(うるさい)
荒木寛畝・野口小蘋「旭日双鶴松竹梅図」は、全体的に美しいけれど、この辺りが野口小蘋が描いているのかなあと推測してみたりしつつ。


後期展示だけなのでさらっと拝見して終了。それでも拝見して良かったなあ…。
続く。

Seed 山種美術館 日本画アワード2024 ―未来をになう日本画新世代―

前の場所からは当然歩いて。

www.yamatane-museum.jp
「Seed 山種美術館 日本画アワード」は以前こちらで記載した。
morina0321-2.hatenablog.com
今回は2024年度の入選作品を展示する展覧会。「今の」日本画である。
展覧会会期が2週間しかなく、この日拝見できて何よりであった。
なお、今回は入選作品は全て写真OK。スマホカメラが捗る(山種美術館で許可されているカメラはスマホガラケーのみ)。

www.instagram.com
Instagramは1投稿10毎までなので、なんとなく上手く写ったっぽいものをUp。


池上真紀「せい」はかなり幻想的。池に浮かぶ女性の姿。一瞬入水かと思ったけど(こら)、思い起こしているのかなあとは。植物の描き方が繊細。
岩井晴香「夕さり」も幻想的。霧の中の森。
小山内愛美「大野原のフロンティア」(Instagram1枚目)。あまり日本画っぽくない明確さかもしれない。
清水航「飛沫」(Instagram2枚目)。白熊の毛の感じも、水飛沫もいい描き方。水の色も綺麗。
杉山愉岳「彼は誰時」。地平線に落ちかけている夕陽のほの明るさと暗さ。
武井地子「in white #314」(Instagram3枚目)。抽象画…でいいのかな。雪の中の朽ちた木にも見えるけれど。いずれにしても格好いい。
田澤苑実「花後」。花の咲いた後、霧の中で少し立ち枯れた感じかなあ。まあ、こういう淡い色好きなんでしょうな、書き手。
大村美玲「参星」(Instagram4枚目)。今回、奨励賞受賞。提灯に柔らかく照らされて、夜に解けるような舞妓さん達。なんとも良い雰囲気。
川村香月「宵桜」(Instagram5枚目)。今回、奨励賞受賞。筆致が日本画っぽくない。こんな風に描けるんだ…。とても綺麗。実は今回、一部の作品は製作段階の資料も出ていたのだけど(こちらは写真NG)、こちらの習作が出ていた。習作は「絵」ではあったのだけど、どうやってこうなったんだ…。
重政周平「素心蠟梅」(Instagram6枚目)。今回、優秀賞受賞。蠟梅、なんだよね…。雪みたいだなあ…。木も青を使用してて独特。
小針あすか「珊瑚の風」。今回、奨励賞受賞。猫の毛並み素敵だなあ。
仲村うてな「朱」(Instagram7枚目)。今回、奨励賞受賞。タイトルが朱、だけど、一応黄色に紅葉している銀杏、なのかな。割と葉をざっくり描いているので、いまいち銀杏かどうかが不明なのだが。そう、ざっくり葉を描いているけれど、全体として綺麗に描いている感じ。
陳英千「息」(Instagram8枚目)。何人か中国の方が入選されていた。経歴だけ拝見していると、この方は中国画というジャンルをずっと勉強されている方なんだけど。右上に光る滝、その下に滲んだ夜の森、そして浮かぶ三重の塔、という、なかなか幻想的。
福島恒久「歳寒三友図」。「歳寒三友」=松竹梅。おめでたい古典的な図柄、なのだが。梅の樹の妙なごつさ、金属的な光沢の竹、そして随所に散らされる截金、真ん中に1本線。屏風を一枚絵にしているみたい。面白いなあ。


人気投票1位だったそうな。山種美術館に来訪する方々だものなあ…一番馴染むよなあ…。
桝谷友子「8月9日」。日本画日本画なのか…。現代アートっぽいけど岩絵具使ってるので日本画。日付的に何か意味があるのか、と思って確認したら、心象風景を描いていて、描いた日付が入っているシリーズみたい。
山田雅哉「Angel-2023」(Instagram9枚目)。抽象画。油彩だとありそうだけど、日本画では珍しいよね。油彩みたいに厚塗りっぽいことしてる…?


さて、照明を落とした第2展示室は「巨匠の青年時代」。
だいたい40より前ぐらいの作品かな。ただ、今回出ていた速水御舟は40過ぎで亡くなってしまうので、32歳で描いた「昆虫二題 葉蔭魔手・粧蛾舞戯」を出されても、あまり若い頃という感じもしないが。それでも30そこそこでこれは凄いのか…。
で、同じく32歳で描いているのが、村上華岳「裸婦図」。これ、32で描いたの?凄いな…。独特すぎるだろう…。



なかなか興味深い。現代の絵も折に触れて拝見しておきたいなあ。


終了後はCafe椿にて和菓子タイム。


今回は展示している作品モティーフではなく、以前に人気だった和菓子を販売している。
「葉のしずく」なんだけど、しずくがちょっと消えちゃってるかも…。
葉の色が綺麗だし美味しいけども。