時々、さんざめく

とるに足りないニワカ趣味話(旅行、美術、酒etc)

日比谷音楽祭

この日は時間があったので、翌日の偵察に(偵察?)

前に伺っていた場所が食事に向かない場所ということで、お昼を頂きがてら、となった。


HIDAMARIステージの傍の飲食エリアでマルゲリータを。
ステージの方に行かなければ(HIDAMARIはステージ前はスタンディングで、小高い丘の坂になってるところに座ってる方とかも多くいらした)意外と座る場所があって、しかも日陰になってて大分助かった。
なお、HIDAMARIステージの辺りに来たのは、実はちょっと気になったから。
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ステージはちらっと拝見しただけだったけれど、途中から参加して音は堪能。素敵でございました。
あ、あと、余談ではございますが、大野さんお元気になられて良かったですよ…!2年前ぐらいか、体調崩されてたのを聞いて気にかけていたので…

会場ぶらつき偵察with公式アプリ。ついでに何か聴けるといいな、という感じで。
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ARとトレジャーハントもやりつつ。トレジャーハントがそういう企画というのもあるけど、ほぼ全部回っております。
ARも結構上手くできておりますなあ…。
そうそう、トレジャーハントの一か所が、日比谷公園のにれの木広場(今工事中ではあるけど)の辺りにあって、無駄に変な反応をするなどしていた。

日比谷音楽祭はかなり親子イベントが多めだと思う。
ASOBIエリア(子供向けワークショップ多数)とか、おんがくKADANエリア(楽器体験ブース多め)とか。子供時代に連れてこられたら、やってみたかったかなあ。でも基本的に陰キャ子供だったから何も参加できないで終わるんだろうな…となったり(思考が下向き)。
OTONARIストリートも楽器体験ブース相当多かったので、楽器に興味ある子だったら相当楽しいかと。
子供が「音楽楽しい!」になってくれないと音楽業界自体が衰退しちゃうからね。この辺は相当危機感あるよね…。と、他の趣味の業界も思いながら。

日比谷図書文化館もイベントに巻き込まれていて(言い方)、Musication Village - MANABI/TAIKENエリアとなっていた。
こちら、結構色々小企画やってたりするので、美術趣味の方からも気になってはいた。
今回はイベントは参加してないけど、アーティストの読んでる本とかの展示を覗いたり。

フード&ドリンクブースも多めでお酒も結構飲めるのだが(ASOBIエリアとおんがくKADANエリアは酒持ち込みNG)、やっぱりどこも混雑。HIDAMARIステージの横はバカルディブースもビールブースもあったけど、列をなしてたなあ。
HIROBA(東京ミッドタウンの日比谷ステップ広場が会場になってた)もステージ開催してない時にお邪魔したけど、ここはビアガーデン併設。ただ、そこまで席も多くないし(ほぼ広場の階段に座ってた)、そんなにビアガーデン盛況、という感じでもなかったような。
この日は暑かったこともあり、脱水症状の懸念があったので書き手はノンアル。
実際、水くれ(途中でゲット)フードはいらん状況になってたので、多分軽く脱水症状は起きてたと思うの…。
あ、KOTONOHA(東京ミッドタウンの屋上庭園ステージ)は伺ってない。

音楽のメインステージとしては、YAONとONGAKUDOがメイン。
YAONは無料だけと抽選チケット要。
ONGAKUDOは入るのも自由なのでちょっと覗こうかと思ったのだけど、ひとが多くてちょっと遠慮してしまった。
ただ、どちらも野外ステージということで、公園内に音が漏れる。
ONGAKUDOの東京中低域のテナーサックスの音が聴こえてきたり、YAONからは…え…スピッツが聴こえる…!?15時過ぎだったので、もしかしてリハーサル中だったのだろうか…。
YAON周囲で音漏れを楽しむ方も多かった。
ONGAKUDOであれば、噴水広場辺りで漏れる音を聴くのもありかと。


お目当てがなければ、どこかで音漏れを楽しみつつぼーっとしているのもありかもしれないし、意外とお目当てがない方が楽しいかもしれないね。
そんなイベント。


…翌日は戦場かな(ある意味)


続く。