観光は中洲川端駅で降りてスタート。
…本当はここに行くはずだったんだが(未練がましい写真)。
言いながら川端商店街を抜けて。
櫛田神社
山笠を取り仕切ってるお櫛田さんですな。
というわけで山笠(飾り山)がどどんと。1枚目が「義経千本桜」、2枚目が「怪童金太郎」。
そしてここだと外せないだろうか。
あかちょこべ(博多弁で「あかんべえ」)風神。不勉強なので現地で知ったという…。
博多町家ふるさと館
ここは物産棟・町家棟・展示棟があって、前2つは無料入場(というか、物産棟は土産売り場だけど)。
町家棟は元々博多織の住居兼工場だった町家を移築復元したそうで、町家内の見学と、博多織の展示と、時間によっては博多織の実演をしている(手織り体験もできるそうな)。実は実演も少しだけ拝見した。なんともいえないねえ、機織りの音。
展示棟は1階は博多の歴史、2階は博多の工芸。
まず、博多界隈の地図を見てようやく土地勘がついた感じ(え)祇園(博多駅から地下鉄で1駅隣)に聖福寺(栄西創建の禅寺、仙厓義梵が住職やってた)があって、ちょっと散歩的に眺めてくればよかった…!と思ったり。あ、ちゃんと仙厓義梵は「博多の有名人」として名前が挙がっていた。
2階の工芸は博多人形と、この時は博多織がかなり展示されていた。
博多人形は作成実演もしてたり。博多人形と言うのかは微妙だけど、小島与一の河童の人形がとても親しみがある。
で、博多織、格好いいんだよねえ…。間道好みなんだよねえ…。眼福。
あと、仁和加って旦那芸なんだね。その辺も初めて知ったかも。その土地の歴史は知っておかなきゃいかんよね…。
旧福岡県公会堂貴賓館
(旅行から無事帰りました。色々予定外重なりましたが楽しかったです pic.twitter.com/SjHaSgKB1C
— daily tsubamegaeshi (@morina0321) 2022年10月10日
いかにも書き手の好きそうな建物でしょ?
休憩中(写真上手く撮れてなくてアレ pic.twitter.com/IJYrM1wdAd
— daily tsubamegaeshi (@morina0321) 2022年10月10日
こちらはこの建物の中のカフェ。入場料を払わないと使えないので、ちょっとハードル高いのかな。でもコーヒー300円(写真のお菓子付き)なんだけどね。喉が渇いていたので頂いた。
水鏡天満宮
博多・天神の地名の由来となった「天神様」。
なので牛たくさん。
でもって鷽も。かわいい。
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しかし、天神に来るとこちらがどうもリフレインしますな…。