時々、さんざめく

とるに足りないニワカ趣味話(旅行、美術、酒etc)

そんなことあります?

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こんな記事を昨日書いたら。
www.nhk.or.jp
足し算が来ました。


…偶然って怖いね。予想だにしなかったよ…。



フォリア船長主役の番外編、楽しみにしている。ところで…ロッソさんは出なr


で、その絡みで。


あ、ああ、そうね、「フォリアさん総合テレビデビュー」だね。…その切り口、ちょっと斬新。


番組自体も楽しみで仕方がないよ。

興味が尽きない

前シーズンも(演者理由で)たまに拝見していはいた。いたんだが。
www.nhk.jp


勿論、この番組を拝見したのは関係あるからだけども。正直、冷やかしぐらいのつもりだったし。
面白いよ。
mantan-web.jp
これ本当に子供向け音楽番組なの…?
個人的には、ちょっと前の放送でいきなりスナッピーの話を始めたところでKOだった。
※スナッピーとは?という解説動画はこちらで(ステマ?)

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子供向けでスナッピーの話いきなりぶっこむの?
その前に長調短調の話(もっと突っ込むと「テトラコルド」)もぶっこんできたよ?
更に「Just The Two of Us」ぶっこんだりするの?子供向けで?全く「丸サ進行」の話せずに?演者いますけど?(ぼそ)いや本当にこの回凄かった…主役格のボーカルさん本当に素敵だった…。しれっとthe HIATUSのキーボード初代と二代目揃ったんだぜ…?(ぼそぼそ)


今シーズン、非常に皆様演技も上手くて(前シーズンまで拝見していた方は演技の上手さがむしろ引っかかるレベルだそうで)、すんなり拝見してしまうというのもあり。
展開的にはおねショタ孤独を好んでいたはずの人間が教えることによってお互い成長していく、というのが見えて、とても気になるし…。


あ、一番気にしていた方は、演技も予想以上にできていて、偏屈だったりツンデレ保護者(おい)だったりしてとても美味しいキャラである。
いや、ほら、演奏が凄いのはよーく存じ上げてるじゃないですか。
つい最近のは「八木節」だったんだが(これは主役格のボーカルの少年が本当に凄い)、これ、ピアノもギターもしれっと凄いよ?あのおじさん達(おい)しれっとやべえことしてくるよ?


あと、細かいところ素敵。衣装もアニメーションも。アニメーションになったところで「可愛さと偏屈さも出ていて大変良い!」と口が滑った書き手。

皐月の販促

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そろそろ纏めようかと思った次第。

2021/05/13 「緑酒」MV公開


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こちら…ファンじゃなくてもとても美しく作っていると感じるとは思うけど、ファンは本当に泣くレベルなのでは…。だって、これまでのキャラクター滅茶苦茶踏まえてるんだよ。鯉に餌やるのも(書き手はこちらが推しなので余計に)、筋肉誇示するのも、車で来ちゃうのも。
児玉監督ありがとうございました。五体投地
石見神楽まで頂いたのですが、ファンへの殺傷力高すぎですよ(むせび泣きながら身を投げそうに(だめ))。

2021/05/14 ミュージックステーション


あの凄いMVをUpした後にどういう衣装になるかと思ったら…極彩色…眩しい…。あ、着替え前も着替え後も大好物。むしろ民族衣装ばっちこーいなんでね、書き手。ただ、番組的にはその後にインパクト超強い方がいらして、番組の前半と後半で色が違うけど大丈夫?となった(ぼそ)
あ、御一方増えておられましたが、こういう企画。

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率直な感想として、「この方本当にガチファンだ…!」と。本当にとてもお礼を述べたくなったり、むしろ1時間でも2時間でも衣装について語って欲しいと(え)
こんな写真まで載せて頂いて…。
更にこんな援護射撃まで。
SNSの威力をまざまざと感じている。こんな凄い情報、衣装担当の方から頂けるんですよ…。

2021/05/24 「音楽」予約特典解禁デザイン解禁

tokyojihen.com
書き手はこれで予約先を変えました(え)いや…正直どのデザインも欲しいけれど…「全員」眼鏡もグラサンもなし素顔写真ってレアなんじゃないの…?抗えなかった…。

2021/05/28 「ROCKIN’ON JAPAN」7月号


販促の話、というか、ここまでの話、かな。
あくまでも書き手個人的な感想だけど、「緩く受け入れるようになられた」のかな、と。なんというか…割と自らの決めた教条的なことをきっちり守るタイプにお見受けしたので。その枠がなくなったというか、寛大になったというか。年齢を重ねるとそうなるよね、とは思う。まあ…メンバーが教条的ではなr 正直、それはいい影響だと思っている。
あ、あと、上記の曲がニュースのエンディングテーマになった話、首を何度も縦に振って頷いた。落ち着いた曲が良い、と仰る方もいるだろうけど、最初に聴いた時、背中を叩かれてしゃんとするように言われた気がしたから。

2021/05/21 便乗商法(お)

便乗と書いたのはネタだけれど。

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率直に。…これ、Youtubeに載せちゃいます?マジで?ちょっと太っ腹過ぎませんか…?新曲をガチ解説しておられますよ…?ちょっと長いけれど(解説動画だから長いの当たり前だよ)、この内容は無料で見ちゃって本気でどうかと思う。有料でいいんですよ?こんな凄いの。一応、Liveの時はスパチャつけてたとはいえ…。
メンバーの中でも一番の推しなんで五体投地でも足りないレベルで感謝しながら拝見したけど、これを他のメンバーで実施されたとしても、お金払ってでも拝見するよ…。
あ、通し演奏もUpされました。これだけやられたら便乗とか普通に許されるでしょう…。

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なんか始まった



www.youtube.com
ソクドくんが立体化した…!というか…というかこの声とこのノリは…どう見ても白井ヴィンセント


楽しそうだなTVK…書き手も楽しいよ…。
これからYoutubeで展開なのだろうか。楽しみ。



ちなみに、最後の方に出てくるH ZETT KOUさんの謎語はこの時。
こちらにもまた呼んで頂ければ。面白かったもの。


記事のカテゴリ、音楽でいいんだろうか。まあいいか。

MUCHA(ミュシャ) グラフィック・バラエティ@うらわ美術館

実は浦和という土地は、書き手に縁のある土地で。うらわ美術館の通りに須原屋という大型本屋(県内では老舗書店)があるのだが、その通りも須原屋自体も思い出の土地で、感傷に耽ったりもした。


本題。

初来訪となるうらわ美術館ミュシャの展覧会ということでこんにちはしてみた。

会場はそこまで広くない…のだけど、とにかく盛り沢山。
第1章「くらしを彩る装飾パネル」第2章「パリ時代の魅力的な商業ポスター」が初期の大型ポスター。
第3章「挿絵の魅力」ではミュシャの挿絵の仕事。
第4章「装飾資料集 装飾人物集」で「装飾資料集」「装飾人物集」(それぞれ書籍名)の絵。
第5章「ミュシャアメリカ」はアメリカに渡った時の仕事。
第6章「わが祖国チェコ」は晩年のチェコでの仕事。
第7章「くらしの那賀で愛あれるミュシャ」は絵としての仕事以外のミュシャ(香水、菓子パッケージ、紙幣、有価証券等…)
このような構成。
展開としては下記展覧会に近いのかも。
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ただ、第3章・第4章はとにかく展示点数が多い。
他で有名どころは確保できるし、ミュシャ好きにはいい展覧会だと思う。第3章・第4章辺りはサイズが大きくないので、大きな美術館ではやりづらい展覧会だし。

日程的にも「GWとはいえカレンダーが平日なので、休まない会社も多いであろう」という日を狙ったので、そこまで混雑せずもせず。実は翌日(5/1)がさいたま市民の日で、その日が無料になるということで、前日なら人数少ないだろうという考えもあった。
堪能。
リストが公開されていないのでこのぐらいで。

なお。


「どれか1つだけ撮影していいよ」と、撮影者のセンスを問う(あ)企画が立っていた。
書き手が撮影したのはこちら。

こちらは第2章にあった、ビスケット「フラルド」の宣伝ポスター。珍しいよね。ミュシャで男女ペアの絵って。女性も美しいし。
これと第3章にあった舞台用の「イザナギイザナミの衣装」イラストと悩んだ…。こちらも、ミュシャが日本的な衣装をデザインするのは珍しいと思うので、拝見したい方はどうぞ。格好いいよ。


さて。
展覧会の会場のうらわ美術館、実はホテル「ロイヤルパインズホテル浦和」の中にある。ホテルの中にあるということは、ホテル内のレストランでフェアが組みやすい。
というわけで。

こちら、サラ・ベルナールのために伝説のシェフ「オーギュスト・エスコフィエ」が作った幻のスイーツ「フレーズ・サラ・ベルナール」とのことで。
正直、上の飴細工をどう食べるかは苦労するのだが(結局噛り付いた)、隠れて見えないパイナップル・シャーベットが酸味もあって美味しかった。美しいけど食べづらさがサラ・ベルナール、なのかもしれないけれど。
コーヒーカップにも気を遣うお店は個人的にも好き。可愛かった。

お待ちしておりました

kronekodow.com
tokyojihen.com
正月に予告されていたものが6月に。出来上がるのが年末の可能性も、と思ってたので全然早いなって(え)あと某所で出すぞ出すぞ的なフリもされてましたしね(あ)


とりあえずアー写は爽やかさ全開に出しておいて、よく見ると法螺貝でしょうか(え)音階のない楽器担当だから音階のない法螺貝を、とか穿ちすぎな書き手。


収録曲も出ている。既存曲以外にも新曲たーんと。ありがたやありがたや。
とはいえ、既存曲も配信なので、CD化はありがたいことなんだが。
相変わらずのシンメトリー。「命の帳」の対が「獣の理」なのはやっぱりか!だったり。
※「獣の理」にはそういえばブログで触れてなかったので、今更プロジェクト紹介PVを。ゲーム&アニメのミックスメディアのテーマソング。

www.youtube.com
亀田さん(ベース)作曲はこの「獣の理」ともう1曲…なんだか、タイトルが亀田さんの曲っぽくないのが面白いなあ。「獣の理」の曲自体は亀田さんっぽい気がするんだけど。
あと、今回は浮雲さん(ギター)が共作曲に入っているのがポイントかも。アルバム「大発見」が共作曲多いのだけど、浮雲さんは誰とも共作曲したことなかったから。
後は最後の「作詞作編曲」かな。編曲はだいたいバンド全員でやっていたからね…。


初回だとマキシシングルCD「赤の同盟」と(これで「あまおういちご名実共に」と「玉座の罠」がCD化して、配信が全部CD化したことになるのね)、写真帖が。


早々に予約して待ちの体制。


ところで。


このコメントが福音のようで。
これだけ誇れる作品だということが、とても嬉しい。

彩られた紙―料紙装飾の世界―@大倉集古館

大倉集古館は虎ノ門にある。今回が初めての訪問。

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あれ?じゃあ六本木(前回記事参照)から近くないか?と思って調べてみたら、サントリー美術館東京ミッドタウン)から歩いて20分ちょっと。
というわけで六本木を散歩がてらに歩く。スウェーデン大使館やスペイン大使館の間を抜けていくと。

都市風景の間にこの建物あるの、ちょっとびっくりする。しかも道を挟んだ隣がアメリカ大使館で、そちら側にこの建物と、仏像やら諸々の像が立ってたりするのが見えるんだよね…。大使館の方々、最初びっくりするんじゃないかしら。


本題。


いかにも書き手が好きそうな展覧会だったのでお邪魔した次第。
ちなみにこちらの展示会、出品リストに加えて解説がついたリーフレットもあり、とても親切。

まずは1階から。
奈良時代 写経の荘厳」。
「賢愚経断簡」で使用している紙は「荼毘紙」。なんでこんな名前なんだろう、と後で調べたら、紙自体はマユミから作られていて、そこに胡粉を混ぜていて、その胡粉や固まった樹脂の粒が骨片みたいだから「荼毘紙」だそうで。…凄い名前だなあ…。
ちなみにマユミから作られてる紙は大分古いみたいで、後年に楮に替えられるそうなのだけど、それでも高級和紙を差す言葉は「檀紙」(檀=マユミのこと)となるみたい。余談だけど、女優の檀れいさんは本名がまゆみさんで、それも一因で芸名がこうなったそうで。流石宝塚…教養…!
で、「古経貼交屏風」は古い経文を集めたものを貼って屏風にしたもの。この手の作品は経文以外でもあるけれど、なんというか…どこの時代でもどんなものでも収集マニアはいるのだなあ、と(そうなの?)お陰で後世の参考になるわけだけれど。
麻を刻んで煮たり臼ですりつぶして白くした「白麻紙切」や、石膏や石灰や陶土を混入させて白くした紙(プラス、墨の滲み止めで澱粉も入っている)とか、紫の紙とか。その中に混入している「二月堂焼経」とか。
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奈良時代の貴重な紺紙を残している方がここにもいらしたのだな…。

平安時代 王朝の栄華」。
「訶梨帝母経(神護寺経)」は紺紙金泥字。紺紙は仏教で重んじた七宝の1つ「瑠璃」の色に染める意味があったのですな。藍甕に何度も浸して染めるとのことで。金泥字は硬いもので磨かれた形跡があるとか。ちなみに「訶梨帝母」は鬼子母神のこと。
「貫之集下(石山切)」は変わった紙の色をしている。右側は緑。藍と黄蘗で染め重ねているそうな。左側は雁皮紙(雁皮から作成。和製唐紙とも言うみたい)に胡粉を塗って(具引きというそうで)、更に雲母摺りで模様を入れている。石山切については上記「二月堂焼経」のところで出した拙ブログ参照。
そして「古今和歌集序」。なんと国宝。正確には巻子本古今和歌集の仮名序(この部分が国宝)らしい。
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巻子本の巻十三は東京国立博物館で拝見している。これ凄いねえ…。紙は中国から輸入した唐紙で、竹紙で、雲母摺りに砒素が入っているとか(昔は普通に使われてるからなあ)、空摺りという具引きした紙の下に版木を置いて硬いもので擦り出す「蝋箋」という方式を使ったりとか。ちなみに「蝋を引いたように」見えるだけで実際には蝋は使ってないみたい。そして紙自体の色が様々で(これは巻十三もそうだった記憶)、とても美しい…。

「平家納経 善美を極める」。
平家納経は上記の古今和歌集を拝見した東京国立博物館の特集「書と紙ー平安時代の美しい料紙ー」にも出ていた。
田中親美の模本なのだけれど…模本にしても、とても美しい装飾で。元も凄いのかもしれないけど、模本自体も凄い美術品なのでは…。紙の色もとりどり(金銀、茜、朱色、紫…)、字の色も紙に映えるように変わり、金銀砂子も撒かれ…。

「料紙にもとめるもの」は時代が進むにつれて
一般に使われる契約にも紙が使われるよ、という例示で「東大寺文書貼交屏風」(これも収集マニアがいたのかなあ…)と、しれっと円山応挙関羽図」が。いきなりビッグネーム出してくるよ…。


ここからは2階。
まずは「さまざまな時代の料紙」。
奈良時代の、苧麻と楮と桑を使った紙の「百万塔陀羅尼」。
平安時代の、楮の紙を打紙(打って平らにする&つやを出すそうで)にして「紙屋」の印がある「悉曇要集記・悉曇集記加文」。「紙屋」の印は朝廷専用の紙を作成する「紙屋院」の関連ではないかと解説。京都の天神川の上流が「紙屋川」という通称らしいのだけれど、紙屋院がその辺りにあったから、という理由だそうで。
鎌倉時代の、檀紙の「山槐記断簡」。なお、檀紙は清少納言枕草子」で言及されている「みちのく紙」でもあるらしいとの解説。
室町時代の、鳥の子紙(雁皮と楮を混ぜて作成)に藍と紫の繊維を雲の形に漉きかける「打曇」を施した「古歌巻」。
室町というか戦国時代の、一刻も早く解決するために当時の一般の紙・杉原紙を使用して「責任者処罰しろ」の命令を出した(怖…)「武田信玄自筆書状」。
江戸時代、絹本で本阿弥光悦「詩書巻」。っていきなり本阿弥光悦出してくるの凄いね…。平家納経も所蔵してるし、大倉集古館ちょっと凄い(そりゃあオークラのグループなんだけどさ)。

で、2階にも存在する「平家納経 善美を極める」。
更に「田中親美の世界」が続く。
美しい「料紙装飾扇」と、冷泉為恭「藤原敏行加茂歌意・紀貫之逢坂山歌意図」が急に。冷泉為恭は実はサントリー美術館でも拝見していたりする。田中親美の父・田中有美(やまと絵の絵師)の師匠が冷泉為恭なのだそうな。そして冷泉為恭は田中有美の母方の従兄弟。御親戚!
で、更に「金銀箔散屏風」が。…美しい…。切箔・砂子・野毛をふんだんに。
凄いわ、田中親美…。

「江戸時代 美の継承」。
「思羽」「香包」が凄い。綺麗な紙に包まれてる香の数々。美しいなあ…。
個人的には「忍びね物語」、あまり救いのない話で(子孫は繁栄するからハッピーエンド、なのだろうか…)古来からの美意識が面白いなーとは思いつつ。

最後が「大津絵をたのしむ」。
ちゃんと「藤娘」もあるわけで。前の展覧会に続く大津絵…。
「鬼の念仏」は面白いね。田川水泡のらくろ!)旧蔵なのも分かる気がする。

で、実は途中に挟まっている感じだったのが、「フランス人間国宝の技【特別出品】」。
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懐かしい「メートル・ダール」=フランス人間国宝!シルヴァン・ル・グエン、この展覧会で拝見したものね。実は作業動画も拝見できる(タブレットを設置していて、それで拝見できる)。
なお、こちら、前期と後期で展示が変わるとのこと。


あ、そうそう、2階はテラスがあって、そこから外の景色が望める。
建物の前(というかホテルオークラ東京との間というか)に四角の水が湛えられている景色。
…ん?…あ!大倉集古館ってホテルオークラ東京と一緒にリニューアルされていて、谷口建築設計事務所谷口吉生が関わってる!
水使うのお好きですよねー本当に…。


最後に地下のミュージアムショップに寄って、終了。
思った以上に楽しかったなあ…。


帰りは虎ノ門ヒルズ駅から帰ったのだが。
行きに虎ノ門ヒルズ駅を使用するのはやめよう、と心から思った。
…江戸見坂がやばいよ。下りだったけど、坂道じゃなくて横の階段使おうと決断したぐらいだったよ…。